口臭を測定する簡単な方法とは?いますぐ自分で実践できる!
口臭がどうしても気になる・・・。
自分では無いと思っているんだけど、どうも確信がもてない。
そんな口臭に対するモヤモヤ感を払拭するためにも、
ほんとうに臭わないのかチェックしてみましょう。
朝一番にコップに息を吐いて臭いを嗅ぐ
これは生理的口臭を知る上で、やってみてほしい方法です。
起きてすぐに、うがいをする前におこなうものです。
それは乾いたコップの中に自分の朝一の息を吐き出します。
その瞬間手で蓋をし、新鮮な空気を吸ったあとでその臭いを嗅いでみます。
朝一の息なんて嗅ぐのも嫌ですが、現実を知る上で大切なのでそこは我慢!
吸ったところで少しでも異臭があれば、他の人にはその何倍も強く臭っていると思ってください。
また、手鏡に息を吹きかけてすぐに嗅いでみるのもいいでしょう。
歯みがき剤を付けずに磨いた歯ブラシを嗅ぐ
途中で歯ブラシに水を付け、洗わないようにして歯みがきを終えます。
歯ブラシは唾液によってもかなり洗われることになりますが、
歯垢のにおいが自分自身に少しでもしたら、その何倍もの強い臭いが自分の口臭として発せられているのです。
歯垢染めだし液でみがき残しを確認する
歯みがき後にどのくらいみがけているのだろうか?
こういう気持ちになってくるはずで、そんな時はドラッグストアで販売されている歯垢染め出し液で調べます。
よく磨いているはずでも、みがき方が足りなかったり、変なみがき癖がいつの間にかついていて、歯垢が残っている部分がどこかにあるものです。
歯垢は細菌の塊であり、むし歯の原因となるばかりでなく、舌苔とともに口臭の原因にもなるものです。
デンタル・フロス歯垢の臭いを嗅いでみる
デンタルフロス、俗に言う糸ようじです。
隣接している歯と歯の間に溜まった歯垢を取り除くための道具ですね。
デンタルフロスを使用した後で、勇気を出して糸の臭いを嗅いでみてください
歯みがきの時には分からない、歯垢の鼻をつくような臭いがあれば、それが歯垢で口臭の発生原因になっていることがわかります。
どれも簡単な口臭測定なので、臭いが気になる時は試してみましょう。
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