口臭は食後の歯みがきでは消えないというけど無意味なのか?
口臭はあるといわれるより、当然ないにこしたことはありません。
なので、日頃から口腔内を清潔にするような意識付けが必要です。
口の中を1番汚している原因は、普段毎日食べている食物です。
そのため、手が汚れたら洗うようなエチケットとして食べたら歯をみがく習慣を身につけるべきです。
そのための歯みがきはどのようにおこなえばいいのでしょうか。
食べ終えたら歯みがきを習慣づける
1日3回毎食後、3分以内に歯をみがくのがよいです。
とはいうものの、毎食後に歯みがきをしようと思っても、実行に移せないというのが殆どだと思われます。
朝に歯をみがくのは既に習慣化しているはずですが、夕食後になるとダメなのが多いです。
飲み物を飲みながら、テレビやスマホを見ているうちに時間が過ぎ、お腹が膨れてなかなか動く気になれないものですから。
そんな時におすすめしたいのが、食事が終わってすぐに歯をみがくことを勧めています。
食後3分ではなくてそれよりも早くみがくのです。
でもそんな事をすれば、飲み物の味が歯みがき臭くならないのかと疑問に思うかもしれません。
でも、実際にやってみると口の中がスッキリして、本当に美味しく食後に飲み物を飲めることがわかります。
歯みがきの時間も、3分といわずに1分間で結構です。
是非何か飲み物を飲む前に実践してみるといいです。
気持ちのよい習慣として、長続きできるはず。
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